代表 小林ストーリー

未経験から信頼され続ける“経営者”へ。
小林が描く会社の理想像

小林 尚さんのプロフィール

何もない環境から「どうやって解決してやろうか」と、チャレンジャーとして挑むのが好きなんです。だって「答えのない世界から答えを出す」のが、僕らの仕事ですから。

現状に満足せず、ITで限界を超えていきたい、との思いでVerticallimITを設立した代表 小林。

未経験でエンジニアのキャリアをスタートさせ、お客さまから信頼され続ける“経営者”を目指す小林に、インタビューを実施しました。

当社に興味を持っていただいている方はもちろん、未経験でエンジニアとして働くことに不安を抱いている方も、ぜひ最後までお読みください!

アクティブな社長です!

【代表プロフィール】
・1968年1月 大阪府大東市に生まれる
・大学在学中、バックパッカーとしてアメリカ旅行を経験
・1990年4月 住友金属情報システムに新卒入社
 拠点新設・統廃合、グループ会社統廃合、製造、公共、通信、金融、生保、医療案件を推進
・2013年12月 退職
・2014年4月 事業をスタート
 復興支援プロジェクト、2025年問題対処プロジェクト、ニアショアプロジェクトを推進
・2022年11月 VerticallimIT株式会社 設立

人生の価値観を変えたバックパッカー体験

社長は大学生時代、バックパッカーの経験をしたと伺いました。

はい。19歳の夏休みに、仲の良い友達と2人でバックパックを背負ってアメリカに旅をしました。

まったく英語がしゃべれないのに、予定を決めずに渡米したんです。初日に泊まったホテルを出てからは宿もなく、当時はスマホもないし言葉も通じない…。「地球の歩き方」が頼りでしたね(笑)。

でも、だんだんと開き直りの精神になりました。

「宿がなくても別に死ぬわけじゃない。万が一これで死んでも・・・それでええわ!」って。

それからは移動するバスの中で寝たり、バックパッカーを見つけてホテル代を割り勘したり。結果的に10万円しか使わずに、2ヶ月近くも滞在することができました。

結果的に、下記の場所へ訪れました。

・ロサンゼルス
・サンフランシスコ
・ソルトレークシティー
・ラスベガス
・ポートランド
・シアトル
・バンクーバー

これらをバスでめぐったんですよ。

想像よりもはるかにハードな体験でした…!

学生ですし、お金もなかったからこんな無茶ができました。人間、追い込まれたら何でもできるもんです(笑)。

間違いなく人生の価値観を変えた体験でしたね。

今でもいろんなところに旅行に行っています✈

未経験からエンジニアのキャリアをスタート

大学を卒業してからは、どんな会社に入られたんでしょうか。

ソフトウェア開発系の会社にエンジニアとして入社しました。当時は立ち上げ一期目だったので、色んなことに挑戦できると感じたんです。

ただ、就活ではナメた態度をとっていて…実は面談の日に遅刻して行ったんです。さすがにめちゃくちゃ叱られました(笑)。こんなヤツ、今どき絶対アウトでしょ。

それでも「おまえ、面白いな」と採用していただきました。そこではエンジニア実務だけでなく、マネジメントポジションも経験しましたね。

それから、なぜVerticallimITを立ち上げられたのですか。

「問題解決をお手伝いする」ことにハマったから、です。

前職を退職して起業しようと思っていたときに、仕事で関わっていたお客さんから「会社を手伝ってほしい」「コストダウンで困っている…」という話をもらうようになりました。

こういう話を受けるうちに、問題解決をお手伝いする楽しさにハマっていきました。それからVerticallimITを立ち上げて、ITインフラ運用保守事業をスタートさせたんです。

VerticallimITのお客さまは、金融機関や生命保険会社など、90%以上が大手企業です。ベンチャーながら事業が安定しているのは、当社の強みのひとつです。

顧客に信頼され続ける会社を一緒に創っていきましょう

社長が考える、VerticallimITの魅力を教えてください。

会社のこれからを社員と一緒に創っていくフェーズにあるのは、面白いことだと思います。現在は30名程度で動いていますが、今後は社員の成長に合わせ、ビジネスを拡大していく予定です。

大企業を目指すのではなく、小さくても特定領域での日本一を目指します。

多くのメーカー、ITベンダーは、本当は他社サービスとの組合せの方が、お客様にとって最良であっても、自分たちの製品、サービス販売を優先している現状が見受けられます。
我々は、お客様の様々な課題を、ITで解決すべく、あらゆる選択肢(マルチベンダー)の中から、お客様に最も有利となる製品選定、サービス提供が義務であると考えています。

自分は何もない環境から「どうやって解決してやろうか」と、チャレンジャーとして挑むのが好きなんですよね。だって「答えのない世界から答えを出す」のが、僕らの仕事ですから。

それと、人材育成の体制が整っていることも魅力のひとつです。

VerticallimITでは『BlueCandy』『Spider』という、自社で開発した育成プログラムを研修に採用しています。エンジニアの基礎から学べるので、未経験の方も安心して飛び込んでいただけますよ。

社員の成長をバックアップしてくれる体制があるのは、とても心強いと思います。

これからは資格取得奨励制度も導入予定なので、社員のキャリアアップも全力でサポートしていきます。エンジニアは、スキルアップして自分の価値を上げてナンボの世界ですからね。

では、どんな方に入社してほしいですか?

「多くの人を、幸せにすること」これが弊社のポリシーなので、“価値観のあった、信頼できる人”に来てほしいです。

たとえば社内でトラブルが起こった時に「大丈夫ですか」「自分、対応できますよ」と、自ら声をかけられるような人が望ましいですね。

クサいことを言うようですが「相手のことを考える思いやりの心」と「感謝の気持ち」を持つのは大事だと思っています。なので、そういう想いをお持ちの方に来ていただけると嬉しいです。

毎日の小さな積み重ねが、大きなバリューに繋がっていくと信じています。

最後に、この記事を読んでくださっている方に一言お願いします!

VerticallimITは、2022年創業のベンチャー企業ながら、安定した事業内容と充実した教育体制に強みと実績があります。
現在の主力であるSES事業はもちろん、今後はITインフラサービス事業のさらなる拡大を図っていく予定です。

社員には、仕事に人をつけるのではなく、人に仕事をつけていき、あの人にお願いしたいという指名で仕事をもらえる存在を目指して欲しいですね。

「未経験だけど、エンジニアとして挑戦してみたい!」「自分のスキルをもっと磨きたい!」
そんな気持ちをお持ちの方、ぜひ我々と一緒に“最高のITサービス”を創り上げていきましょう!

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採用担当 小林、森田