「ゲームクエリエイターには向いてないかも」
そんな彼女がVITを選んだ理由とは?
2023年に新卒入社した長谷さんは、ゲーム制作系の専門学校出身です。
しかし、学校に通ううちにゲームクリエイターには向いていないと感じ、IT系のエンジニアの道を選んだそう。
そんな彼女に、VerticallimITを選んだ理由や実際に働いてみて感じたことについて、聞いてみました!
【長谷さんのプロフィール】
小学生の頃にバレーボールを習う。中学と高校では吹奏楽部でクラリネットを担当。
ゲーム系の専門学校を卒業後はVerticallimITに新卒入社。
現在はお客様のもとでシステム管理などの仕事を行っている。
自分はゲームクリエイターには向いてない…?
長谷さんはゲーム制作系の専門学校出身だと伺いました!
はい。高校を卒業した後、ゲーム制作の学科がある専門学校に行きました。
たまたまパンフレットを見て、「この学校、今週の土曜に面接あるやん。ためしに受けてみるか」と、軽い感じで面接を受けたんです。
そしたら受かっちゃって…(笑)。
もともとゲームは好きでしたし、「じゃあここで良いか」みたいなノリで入りました。
実際に学校に通ってみて、いかがでしたか?
自分はゲーム好きだと思っていたんですが、じつはそこまで好きじゃなかったことが分かりました(笑)。
本当のゲーム好きって、昼夜問わず、ずーっとゲームをしてるんですよ。それこそ、ゲームでオールするくらい。
私はそこまでの熱量は持っていなかったので、ゲームクリエイターは向いていないと思いました。
↑流行りのBe Realで撮影した写真📸
入社の決め手は、人柄の良さ
就活ではどんな会社を見ていましたか?
ゲーム系の仕事は難しいと思っていたので、IT系に絞って受けて内定を5社ほどいただきました。
なかでも、代表の小林さんと取締役の田畑さんのお二人とお会いしたときにすごく話しやすくて
楽しかったので、「この会社に入ろう」と決めました。
入社の決め手は人柄だったんですね!長谷さんはインフラエンジニアとしては未経験だと思いますが、入社してみて困ったことはありましたか?
専門用語がたくさん飛び交うので、最初は何を言っているか分からなくて戸惑いました。
ただ、研修で単語の意味をちゃんと教えてくれましたし、不安はすぐになくなりましたね。
今も同期入社の三木さんと一緒に勉強しながら、徐々に知識をつけています。
研修ではどんなことを学んでいるのでしょうか。
最初の頃はエンジニアの基礎はもちろん、メールの作り方から教えていただきました。
じつは私、この会社に入るまでビジネスメールの書き方はもとより、メールツールの扱い方も知らなかったんです(汗)。
ですが、研修のお陰でちゃんとしたビジネスメールを打てるようになりました。
たしかにスマホが主流の世代だと、メールを打つ機会なんてほとんどないですもんね。
そうなんですよ。
普通「メールの作り方」なんて研修はないと思うので、こういう初歩から教えてもらえるのは本当にありがたいです。
最近は運用に関する研修を受けていて、今はサーバー構築とLinuxの検定の試験勉強をしています。
ある日の長谷さんの1日
・進捗の確認、会議
・依頼タスクの実行
・ネットワークの使用率(データ)を取る
・管理台帳の更新
・手順書の作成 など
現在はシステムのバックアップを取ったり、CPUやメモリを拡張したり、部署ごとのシステムの使用状況を管理したりしています。
仕事で何か失敗したことはありますか?
仕事面で大きなミスはまだ起きていないんですが、依頼票をもらって対応したあと、依頼票を返すのを忘れたことがあります…。
こういう凡ミスは繰り返すことがないよう、気をつけています。
では、長谷さんが働くうえで大切にしていることはありますか?
どのタスクにどれくらい時間がかかるかを考えてスケジュールを組むことです。
最初はタスクにかかる時間を見積もることができなかったんですが、働いているうちにできるようになりました。
タスクの対応漏れで周りの方に迷惑をかけないように、なるべく早く仕事を終わらせて、心に余裕を持たせるようにしています(笑)。
学びの環境が整っているのが会社の魅力
ずばり、VerticallimITの魅力は何でしょうか。
分からないことや知りたいことを教えてくれる土台が整っていることです。
たとえば、HP制作のプロでもある小林さんに、「私もHPを作ってみたいです」と言ったら、すぐにHP制作の研修を開いてくれました。
やりたいことがあれば、すぐに挑戦させてもらえる環境があるのは、とても魅力的だと思います。
では最後に、長谷さんの今後の目標を教えてください!
仕事面での目標は、ほかの社員の方のスキルレベルと同じくらいになって、すべての作業を一人でこなせるようになることです。
プライベートの目標は、のんびりしすぎないようにすること(笑)。
約束の時間があっても直前まで準備をせずに、ギリギリになって焦るタイプなんですよ…。
なので、なにごとも前準備をして、余裕を持てるようになりたいです(笑)。
編集後記
長谷さんはフレグランスがお好きで、休みの日は香水ショップに行くことが多いのだそう。
「最近4つくらい香水を買ってしまったので、今は買うのを我慢しています(笑)」
とのことでした!
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採用担当 小林、森田